車両形式 | :E-H31A |
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メーカー | :三菱 |
車種名 | :ミニカ トッポ |
仕様・グレード等 | :2WD・5MT・5ドア・Q3 |
販売時期 | :1994年10月〜1995年11月 |
総排気量 | :659 cc |
使用燃料 | :レギュラーガソリン |
乗車定員 | :4 名 |
三菱ミニカ トッポ2WD・5MT・5ドア・Q3[E-H31A]の純正タイヤサイズ

三菱 ミニカ トッポ [E-H31A] 2WD・5MT・5ドア・Q3 (1994年10月〜1995年11月) の純正標準設定タイヤサイズは、フロント、リヤ共に 145/70R12です。タイヤ幅、扁平率、リム径、タイヤ外径サイズについては、下記の一覧をご覧下さい。
標準 | オプション | |||
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フロント | リヤ | フロント | リヤ | |
タイヤサイズ | 145/70R12 | 145/70R12 | ||
タイヤ幅 | 145 mm | 145 mm | mm | mm |
扁平率 | 70 % | 70 % | % | % |
リム径 | 12 インチ | 12 インチ | インチ | インチ |
タイヤ外径 | 507 mm | 507 mm | mm | mm |

三菱ミニカ トッポ2WD・5MT・5ドア・Q3[E-H31A]の互換適合タイヤサイズ
三菱 ミニカ トッポ 2WD・5MT・5ドア・Q3 の標準設定タイヤサイズ(145/70R12)に外径サイズとタイヤ幅の近いタイヤサイズを互換適合サイズとして一覧表示しています。
フロント・リヤ共通 [ 145/70R12 ]の互換適合タイヤサイズ
ホイール変更 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | タイヤ外径 | 40km/h表示 時の実速度 |
メーター誤差 | リム径 | 対応リム幅 | ||
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ホイール リム径 インチアップ |
165/45R15 | 165 mm | +20 mm |
530 mm | +23 mm |
41.8 km/h | 4.5 % | 15 インチ | 5〜6 |
155/55R14 | 155 mm | +10 mm |
526 mm | +19 mm |
41.4 km/h | 3.7 % | 14 インチ | 4.5〜5.5 | |
165/55R14 | 165 mm | +20 mm |
537 mm | +30 mm |
42.3 km/h | 5.9 % | 14 インチ | 4.5〜6 | |
175/50R13 | 175 mm | +30 mm |
505 mm | -2 mm |
39.8 km/h | -0.3 % | 13 インチ | 5〜6 | |
155/60R13 | 155 mm | +10 mm |
516 mm | +9 mm |
40.7 km/h | 1.7 % | 13 インチ | 4〜5.5 | |
165/60R13 | 165 mm | +20 mm |
528 mm | +21 mm |
41.6 km/h | 4.1 % | 13 インチ | 4.5〜6 | |
145/65R13 | 145 mm | 0 mm |
518 mm | +11 mm |
40.8 km/h | 2.1 % | 13 インチ | 4〜5 | |
155/65R13 | 155 mm | +10 mm |
531 mm | +24 mm |
41.8 km/h | 4.7 % | 13 インチ | 4〜5.5 | |
ホイール リム径 変更なし |
165/60R12 | 165 mm | +20 mm |
502 mm | -5 mm |
39.6 km/h | -0.9 % | 12 インチ | 4.5〜6 |
155/65R12 | 155 mm | +10 mm |
506 mm | -1 mm |
39.9 km/h | -0.1 % | 12 インチ | 4〜5.5 | |
145/70R12 | 145 mm | 0 mm |
507 mm | 0 mm |
40 km/h | -0 % | 12 インチ | 3.5〜5 | |
155/70R12 | 155 mm | +10 mm |
521 mm | +14 mm |
41.1 km/h | 2.7 % | 12 インチ | 4〜5 | |
165/70R12 | 165 mm | +20 mm |
535 mm | +28 mm |
42.2 km/h | 5.5 % | 12 インチ | 4〜5.5 | |
135/80R12 | 135 mm | -10 mm |
520 mm | +13 mm |
41 km/h | 2.5 % | 12 インチ | 3.5〜4.5 | |
145/80R12 | 145 mm | 0 mm |
536 mm | +29 mm |
42.2 km/h | 5.7 % | 12 インチ | 3.5〜5 | |
ホイール リム径 インチダウン |
165/70R10 | 165 mm | +20 mm |
485 mm | -22 mm |
38.2 km/h | -4.3 % | 10 インチ | 4〜5.5 |
145/80R10 | 145 mm | 0 mm |
486 mm | -21 mm |
38.3 km/h | -4.1 % | 10 インチ | 3.5〜5 |
タイヤ交換の目安
タイヤを交換(買い替え)するタイミングについて、参考までに説明したいと思います。
タイヤは、自動車のパーツの中でも重要なパーツのひとつで、消耗品でもあり、溝が摩耗しているのに気づかずに使用していると 思わぬ事故を起こしてしまうケースもあります。ですから、自動車のタイヤについては、下記の項目を参考に定期的にチェックすることをお奨めします。
タイヤ交換の目安① スリップサイン

タイヤには、摩耗の判断基準となるスリップサインが設けられています。スリップサインは、画像のようにタイヤの側面にある「△」マークや「TWI」マークから、 接地面に進むと、タイヤ溝の中に突起部分があり、溝の深さが残り1.6mmになると、このスリップサインの突起とタイヤの接地面が平らになり、 これが「スリップサインが出ている」という状態でタイヤ本来の機能は果たさない危険な状態なので、すぐに交換が必要です。 もちろん、車検時にもタイヤの摩耗はチェックされますので、不適合となり、車検の更新も不可能です。
タイヤ交換の目安② ひび割れ

タイヤは、ゴム製品なので、寒暖の温度差、直射日光による劣化、その他の使用環境などにより、画像のようにひび割れが生じます。 ひび割れが生じたタイヤは、とても危険です。走行中にひび割れが進行すると、バースト(破裂)などの心配もあり危険なので、 早急に交換することをお奨めします。
タイヤ交換の目安③ ゴム質の劣化

タイヤは、ゴム製品なので、古くなると劣化し、だんだんと硬くなり、本来のグリップ力を発揮出来なくなってしまいます。 タイヤメーカーが推奨する使用期限は、おおよそ4〜5年といわれています。使用頻度の少ない自動車のタイヤで、溝が充分に残っていても、 ひび割れが無くても、製造から4〜5年が経過したタイヤはゴム質の劣化が進んでいますので、交換をお奨めします。 タイヤの製造年は、側面に表示されている数字で確認できます。タイヤの側面に画像のように「X3718」と表示されている場合は、 2018年38週目の製造ということになります。(ダンロップ製タイヤの場合です。)表示については、メーカーによっても表示方法が異なります。 その他のタイヤメーカーの場合のタイヤの製造年の見方の詳細については、こちらのページで ご確認ください。
タイヤ交換の目安④ 偏った摩耗

「タイヤ交換の目安①」で紹介したタイヤのスリップサインですが、タイヤの外側は全く問題ないのに、内側だけツルツルに摩耗しているという場合もあります。 これは、アライメントに不具合があったり、キャンバー角の設定により、タイヤの接地に偏りがでることによって、内側だけ異常に摩耗したり、逆に 外側だけ摩耗してしまうこともあります。また、タイヤの空気圧が高すぎると、内側と外側は、摩耗していなのに、中央部分だけ、以上に摩耗するという 現象が発生し、空気圧が低いと、内側と外側(両肩)が摩耗し、中央部分が減らないという状態になります。偏った摩耗のタイヤでは、本来のタイヤの性能を発揮できませんので、 定期的にタイヤの摩耗確認をお奨めします。
タイヤ交換の目安⑤ スタッドレスタイヤの場合

スタッドレスタイヤの場合、「タイヤ交換の目安①」で紹介したスリップサインの他に「プラットホーム」と呼ばれる突起があります。 これは、スタッドレスタイヤとして、雪上、氷上で使用不可能な状態になっていないか確認するためのもので、国内メーカーだと、 溝の中に3〜4本の線がついた突起が「プラットホーム」になります。また、海外ブランドのスタッドレスタイヤの場合だと、タイヤの肩の部分に 雪の結晶?のようなマークがあり、そこから横方向に進むと小さな半円柱状の突起が設けられている場合もあります。 こちらもプラットホームの高さまで摩耗した場合は、雪上、氷上でスタッドレスタイヤとしての性能は果たせませんので交換が必要です。 但し、プラットホームの高さまで摩耗した場合でもスリップサインが出ていない場合、夏季の使用は可能です。スタッドレスタイヤを 夏季に使用する場合は、ゴム質が柔らかいので、雨天時のぬれた路面では、サマータイヤより性能が劣り、高温で摩耗も早いので注意が必要です。
タイヤ交換の目安⑥ パンク

道路の環境も良くなりタイヤがパンクすることも少なくなりましたが、パンクの原因となる穴やキズの部位によっては、 タイヤの交換も必要になってきます。通常の接地面(路面に接する面)に釘などが刺さった小さな穴が原因のパンクだと修理も可能で、 修理後は、通常通り使用可能ですが、穴の大きさが大きかったり、小さな傷でもタイヤの側面の場合は、修理不可能で交換ということになります。 その際に、1本のパンクでも、他の3本のタイヤの摩耗具合が異なったり、同一のメーカー・ブランド(パターン)のタイヤが入手不可能な場合は、 1本だけ異なると構造的な問題や走行に危険を生じるため、4本のタイヤ全ての交換が推奨されます。