タイヤの製造年について

タイヤが製造された年を確認する方法

タイヤの製造された年を確認するには、タイヤ側面に\表\示\されている\表\示\内\容\から製造された年と週を確認することができます。タイヤのメーカーによって多少の違いがありますので、下記を参考にご確認ください。

タイヤ製造年の表示例①ブリジストンの場合

ブリジストン製「JMN3618」と表示されている場合は、下４桁(１９９９年以前は３桁)で\表\示されています。この場合は、２０１８年の３６週目に製造されたタイヤということになります。

タイヤ製造年の表示例②ダンロップなどの場合

ダンロップなど「X2620」と表示されている場合は、下2桁の「20」が西暦の2000年以降の下２桁を意味しています。この場合は「20」なので「2020年」になります。上2桁の「26」は、その年の何週目かを意味し、この場合は、「26」なので、「26週目」なので、画像のような表示だと「2020年の26週目」に製造されたタイヤということになります。

タイヤ製造年の表示例③トーヨータイヤなどの場合

トーヨータイヤなどで「CXUD544269」と表示されている場合は、下1桁の「9」が西暦の1999年の下1桁を意味しています。この場合は「9」なので「1999年」になります。上2桁の「26」は、その年の何週目かを意味し、この場合は、「26」なので、「26週目」なので、画像のような表示だと「1999年の26週目」に製造されたタイヤということになります。

タイヤ製造年の表示例④コンチネンタルなど海外ブランドの場合

コンチネンタルなどの海外製タイヤブランドなどの場合は、「DOT」で始まるアルファベットと数字で「DOT HW05 D8CN 1618」のように\表\示\されています。この場合は、下2桁の「18」が西暦の2000年以降の下２桁を意味しています。この場合は「18」なので「2018年」になります。その前の2桁「16」は、その年の何週目かを意味し、この場合は、「16」なので、「16週目」なので、画像のような表示だと「2018年の16週目」に製造されたタイヤということになります。